1998年、ケーナ(縦笛)教室のメンバーで結成した南米アンデス音楽(フォルクローレ)を演奏する熟年グループです。
現在は6人のメンバーで活動しています。グループ名は「酔っ払い」という意味のスペイン語。酒量は減りましたが、その名の
通り練習・演奏の後には反省会(飲み会)を欠かしません。

世界的にも有名な「コンドルは飛んで行く」「花まつり」をはじめ、主にお祭りや踊りの曲を演奏しています。ケーナ、サンポーニャ、チャランゴ、ボンボなど素朴な楽器で奏でるメロディーには明るさと哀愁の両面があり、多くの皆さんから好評を得ています。

杉並区、中野区、練馬区を中心に高齢者施設や行政イベント、自主コンサートなど年10数回に上る演奏をしています。
内だけでなく、岩手、新潟、沖縄の各県や中国・上海市にも遠征しており、フットワークの軽さも売りの一つです。

 2023年は“コロナ明け”の年となり、演奏機会が増えそうな気配です。メンバーの高齢化による体力低下は否めませんが、一人でも多くの方々に南米アンデス音楽を楽しんでいただけるよう、想いを込めて演奏活動をしていきたいと思います。
今後とも皆様の暖かい応援、ご支援の程よろしくお願いします。


                       

                          
 













                  


                   2023年 Los Borrachos

プロフィール